佐野浩一の夢つづり20200629
「与えるものが受け取るもの」なんですよ。だから、やさしく、大きな眼差しで見つめ、自分のできることを、できる範囲で、感謝しながら、丹念にやっていく…。まずは自分から…。やさしさにつつまれたならきっと、目にうつるすべてのことは「メッセージ」なんです。だからそれをキ
佐野浩一の夢つづり20200622
報道番組、ワイドショー、さらに国会審議でも、だれかれとなく批判、批判の嵐。気持ちがふさいできます…。これは売り手と買い手の関係でも同じですよね。「売ってやってる」「買ってやってる」の態度でいくと、ぶつかりしか生じません。その対象が国であろうと、会社であろうと、
佐野浩一の夢つづり20200615
「~しないと、・・・になる」「~だといけないから、・・・しなければならない」おおよそメディアから発信されるメッセージは、この2つのパターンで占められています。でも、世の中全体が、もうこの論調や表現に辟易してるんじゃないでしょうか?健康やココロ、豊かな暮らしをテ
佐野浩一の夢つづり20200608
「きみがおうちにいてくれたから。ちゃんと手を洗ってくれたから。家族を想ってくれたから。ともだちと支え合ってくれたから。やさしい気持ちでいてくれたから。病気の人を助けてくれたから。みんなのために働いてくれたから。未来をあきらめないでいてくれたから。だいじょうぶ。
佐野浩一の夢つづり20200601
「人生、沈んだら浮かぶんだ」という竹田和平先生のご著書があります。その中に【違った角度から見る】という内容があります。引用してみます。「長い人生にはさまざまな出来事があります。何をやっても調子がいいときもあれば、何をやってもうまくいかないこともあります。それは
佐野浩一の夢つづり20200525
「いつも微笑みかけている」「(ちょっとしたことでも)ありがとうと感謝する」「話を聞くのが上手」「挨拶がさわやか」「言葉に愛がある」そして、「ほめるのが上手」。それらが自然にできる人を、「自律した大人」と、脳科学者の間では呼んでいるようです。その反対に、否定的な
佐野浩一の夢つづり20200518
人は自分を深く理解してくれる人に感謝の気持ちをいだき、その感謝の心を示したいと思うもの…。科学的に言うと、「あの人はすごい!」と誰かに認められるような「社会的報酬」を求める生き物です。大きな快感を覚える脳の報酬系は男性のほうが女性より活発な活動をしています。つ
佐野浩一の夢つづり20200511
近年、脳科学の分野が急激に進化してきているように感じます。そもそもは、心理学の領域であったことが、脳科学の研究から解明されて、具体的な心のアプローチとして示されていることを、メチャクチャ興味深く学ばせてもらっています。人間の脳が快感を覚えるのは、報酬系の回路が
佐野浩一の夢つづり20200504
SDGsの17の目標と169のターゲットは、あまりにもグローバルだった世界の社会課題解決を、個人レベルの行動にまで落とし込むきっかけを私たちに与えてくれました。ですが、SDGsの番号を掲げることに悩むよりも、臆することなく行動を起こし続け、取り組みを社会に発信
佐野浩一の夢つづり20200427
「SDGs」というと、なにか肩ひじ張って取り組まないといけないもの、特別なことをやらなければならないもの…のように認識されがちです。だから、なかなか具体的なアクションに進んでいかない現実があります。そんななか、強く背中を押してもらえるメッセージに出会いました!