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船井幸雄徹底研究 Vol.7 ◆「船井幸雄」になりきる!◆ 前編

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船井会長は、茶色系や淡色系がよくお似合いです。
好きな色は緑だそうです。案外ネクタイは派手めで、
柄物も多いのです。誕生日などのプレゼントで
いただいたものも、よく締めておられます。特に、
いただいた先に訪問される場合は、さりげなくそれ
を締めていかれているようです。


靴はだいたい「そら豆」タイプ。健康によくないと
される細めの靴は決して履かれません。一泊や
二泊くらいなら、大きなカバンは持たれないことが
多いです。時には、「え、手ぶらですか?」という
ふうに、必要なものだけをポケットなどに入れて、
出かけられることもあります。


それでも、相手先にプレゼントされるサイン入り
書籍だけは、手に持って行かれたりします。

メガネは、最近かけておられない(視力がどんどん
よくなっているようです)こともありますが、実は
通常バージョンとオシャレバージョンを持っておられ
ます。


カラーコーディネートには、自信をお持ちです。かつて、
繊維業界のコンサルティングを徹底的にやっておら
れたこともあり、TPOによって適切な色の組み合わせ
があることを熟知したうえでコーディネートされている
ようです。無彩色(白、黒、灰)は何にでも合うのですが、
有彩色の場合は、公式の場、通常の場、リラックス
する場によって、合わせる色には法則があると聞いた
ことがあります。


いろんなことを知っていると、人はこだわる傾向が強く
なるようです。しかし、船井会長の場合は、そのこだわり
がほとんどないのも事実です。
「知っているからこだわらなくて済ませられる」のかも
しれません。もっとも、「知ったかぶり」をされるのも見た
ことがありません。ご存じないときは、ものの見事に
「知らん」とおっしゃいます。
役職や立場、資格などに
対するこだわりもまったくないといってよさそうです。


かつて、「自動車は自分で運転しないことに決めた」と
述べておられたように、運転免許すら持たれていません。
大学の名誉教授など名誉職のお話もいっぱいあった
ようですが、それもまたすべて断られたと聞きました。
人には一切分けへだてをされません。グループの
若手社員であっても、どこかの企業の重鎮であっても、
対応はまったく同じです。船井会長のコトバを借りれば、
いつも「気楽」に付き合っておられるのです。よって、
どんなときでも、どんな人にも、話を最後まで聞く姿勢は
くずされたことがありません。
素直、勉強好き、プラス発想を、常に実践されている
ということです。


74歳となられた今も、好奇心旺盛、ビックリすること、
新しいことが大好きです。そして、どんなことでもプラスの
側面から見て、受け入れてみたうえで、それを論理的に
解明しようとされてきました。世に問われた本物商品や
本物技術の数々も、こうした船井会長のスタンスから
生まれたといっても過言ではないでしょう。


まだまだありますが、ざっとこれくらい挙げてみると、
はじめて「船井幸雄」をイメージされた方でも、
「ザ・船井幸雄スタイル」を何となくおわかりいただけた
かと思います。

月刊フナイ☆メディアより転載)


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