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船井流「上手な生き方・経営法」Vol.21 ◆生き方の提案◆

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今回は皆さんに「生き方の提案」として、6つの
コツをお話したいと思います。
なお、詳しくは、拙著「未来への処方箋」をご覧
いただければ、より一層理解を深めていただけると
思います。


その一:「良いと思うことはすぐやろう」
私の健康法は、早寝・早起き、就寝前のカリカPS501・2包、
そして健康体操と両手振り運動です。これ以外は特別な
ことはしていません。「いいものだな」と納得して、
「これをやろう」と決め、思ったときから始めました。
その結果ますます元気です。このように、
「良いと思うことをすぐにやる」癖づけを、皆さんに
お勧めしたいのです。


その二:「どんなことでも楽しんでしまおう」
現実的には、嫌なこと、面白くないことも日々押し寄せて
きますが、私はそこをプラス発想で対処することにしています。
決して逃げませんし、くよくよしません。
心掛けを少し変えるだけで、何でも楽しめるように
なるものです。即行力(即時行動力)とともに、身につけて
いただきたいと思います。


その三:「自分でなければできないことをやろう」
私は横着なのか、忙しいからなのかわかりませんが、
何かを私以上に上手にできる人が身近にいるときには、
自分でやらずにその人に頼んでしまいます。
一方、自分しかできないことは誰しも多く持っているの
ですから、長所や得手としていることで、自分のため、
世のため人のためになることに注力すれば、もっと
上手に生きられるということになるのです。


その四:「何か一つでいいから卓越したもの持とう」
良い意味で卓越することは人を惹きつける、といって
よさそうです。長所進展法によって、各自や各会社が、
良い意味での卓越したものを少なくとも一つは持って
いただきたいと思うのです。そうすればツキますし、
人が集まってくるようです。


その五:「できるだけ手紙を書こう」
できるだけ手紙を書いてください。
また、返事も書くようにしてください。そして、できれば
その人に喜んでいただけるような内容の手紙を書くよう
心掛けてほしいと思います。デジタルの時代ではありますが、
本当に大切なことは時代を超えても変わりがありません。


その六:「心の底から『ありがとう』を言おう」
自分のために、だれかが何かをしてくれたときには、
相手がどんな人で、どんな場合であっても、できるだけ
「ありがとう」と心の底から言いましょう。かつては、
これが日本人の躾の第一歩だったのです。人は誰でも
「ありがとう」と感謝されたら嬉しいものです。
でも、できることなら、心の底からの感謝を込めた
「ありがとう」を言いたいものです。


これら6つのことを日々実践している、または実践しようと
努力していると、私たちは、明るく前向きに生きられるのでは
ないかと思います。私たちは常に人間関係の中で生きている
わけですから、心の持ちようと相手を思う気持ちが何より
大事です。皆さんも、こうした生き方を実践しながら、
すばらしい人生にしていただけたらと思います。

                     (船井幸雄談、文責・佐野浩一)

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