本物研だより

佐野浩一の夢つづり

佐野浩一の夢つづり20200803

渋沢栄一先生は、「経済は重要だが、ただ己の利益を追求することのみを目的にしてはならず、そこには道徳的観点が必要だ」と、「論語と算盤」において強く主張されています。そして、「道徳と経済は決して相容れない存在ではない」ということを説き、両者を一致させることの必要性を訴えたのです。その最たる理由として「社会の持続性」を挙げています。もし、道徳や倫理なく、誰しもが己の利益のみを追求したらどうなるか…。その先に人々が最終的に行きつくのは、孔子の後継者である孟子が危惧したような「人から欲しいものを奪い取らないと満足できなくなる」という心理状態だろうと悲観されています。

カテゴリーに関係なく投稿日時順です

↑ページのTOPへ

株式会社本物研究所

株式会社本物研究所

:東京オフィス
〒108-0014
東京都港区芝4-5-10
ユニゾ芝四丁目ビル8F

(代表)
TEL : 03-3457-1271
FAX : 03-3457-1272

:本社
〒413-0034
静岡県熱海市西山町19-6