本物研だより

遠赤外線で料理をするとなぜおいしい?

遠赤外線

「遠赤外線」でお料理をすると、今までと同じ料理が、驚くほど美味しくなるのですが、なぜ美味しくなるのでしょうか?簡単にできるものなのでしょうか?今回は、エムエフジー株式会社の山本高彦様にお話を伺いました。

遠赤外線
遠赤外線
 「遠赤外線」とは何でしょうか?

虹は赤色から紫色までの範囲で目に見えています。その中で赤色は波長が長く紫色は波長が短いのです。その赤色の外側には私たちには見えない赤色の波長よりさらに波長の長い波があります。それが、赤外線と呼ばれています。この赤外線は熱線と言われ、熱的作用が強く散乱率が小さいのです。この赤外線の中でも更に波長の長い3~100ミクロンの波長を「遠赤外線」と呼んでいます。人間は、昔から、暮らしの中に上手に「遠赤外線」を取り入れてきました。

 私達の身近なところでも使われているのですか?

はい。例えば、石焼きイモ。この石焼きイモも遠赤外線を利用したものです。石焼きイモを焼くときに使う天然石の中にセラミックという物質が含まれており、熱が加わると「遠赤外線」を放出します。この遠赤外線は物質の表面だけではなく、奥深く浸透する特殊な性質を持っています。その原理で石から放出された遠赤外線がイモの中まで入り込みイモをふっくらと焼き上げるのです。また、炊飯器の無い時代、日本では、カマドでご飯を炊き、炊き上がればお櫃に移し、常温でも傷みにくい状態で保存できていました。ここには、遠赤外線による抗酸化作用が働いていました。一度使用した油に梅干や炭を入れたのも油の酸化を防ぐ為だと言われています。

 「遠赤外線」は酸化を予防する力もあるのですね。ところで、酸化した油は、何が良くないのですか?

まず、発火点が低く火災が起きやすくなりますし、酸化した油は油煙発生が高く部屋を汚し、肺を汚します。そして、材料に染み込みやすく体内に蓄積されやすくなります。

 酸化しない環境をつくることが大切なのですね。どうすれば簡単にできますでしょうか?

エムエフジー株式会社の遠赤外線調理器「スーパーラジエントヒーター」シリーズを使えば、遠赤外線放射機能による温熱効果で、素材を素早く美味しく調理することができます。そして調理に必要な水・素材からにじみでる肉汁や野菜などの分子を最小化するため、栄養素が人体に吸収されやすくなります。
公的機関(長崎県窯業技術センター)により、健康に良い効果が立証されています。カンタン火力調節が可能ですので、お使いになるその日から最適な火加減が操作できます。

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 「スーパーラジエントヒーター」シリーズは、どのような思いでつくられたのですか?

共働きが増え、時短重視と効率化を求め、食事を「作る楽しみ、食べる楽しみ」よりも「早く仕上げ、早く食べ終わる」が現状です。「食歴」(これまで食べてきたものの履歴)が人間を作るといわれています。良いものを食べる事は必要ですが、「何を使って」料理するかも必要だと考えます。「理想的な本物の食事」を提供したいとの想いで、開発いたしました。ご家族でご使用いただければ幸いです。

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■□■プロフィール■□■
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山本 高彦(やまもと たかひこ)
エムエフジー株式会社
取締役・特需事業本部営業部長

昭和50年2月20日生まれ
福岡県福岡市育ち。実家が料理屋を営んでおりまして、その影響も受けてか幼少期より料理への関心が強かったです。その為、学生の頃は飲食店厨房でのアルバイトを選ぶ事も多かったのですが、ある日の事、そこに来られてた「調理器具商社の営業の方」が私の人生に大きな影響を与えました。料理全般得意ではあったのですが、苦手な料理もあり、その事をその方に相談したところ「これを使ってみたら?」と教えていただいたのが、実は「スーパーラジエントヒーター」の前身でした。驚くほど使いやすく、調理器具一つで料理は変わるのかと感動をして、料理を作る事から、料理を作る器具へ、より関心を強めました。「この感動を沢山の人に広めたい!」そう思い高校卒業後飛び込んだのが調理器具のメーカーでした。22年間調理器具一筋で営業を行い、今では全国各地で「スーパーラジエントヒーター」の実演会、セミナー会を行っております。

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