本物研だより

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第7回 平素のお食事の摂り方についての工夫

今年の夏は猛暑が長く続きましたが、お元気でお過ごしでしたでしょうか。
私は、酵素を活用しながらの夏バテ対策で元気に乗り越えることができました。

日本のように四季の変化が大きい国では、季節毎に食材が変化するので、バラエティに富んだ食事を楽しむことができて本当に幸せだと思います。
私は、もともと食べることが大好きですから、空腹感と戦うことなく、食べることを楽しみながらもスリムなボディを維持しエイジレスしていくという虫の良いことを考え実践してきました。
今回は、平素のお食事の摂り方についての考え方や工夫していることなどをお伝えしていきます。

栄養の摂り方については、海外の最新栄養学や食養生家の方々、アンチエイジングの博士の書籍などから学ぶ機会を得てきましたが、私は、実践主義者ですので、良いと思われることは、まず、最低3ヶ月は実践してみます。3ヶ月というのは、細胞の入れ替わるサイクルなのです。
実践してみて初めて、自分の身体がどのように反応しているのか、それが自分にとってふさわしいのかどうか、判断できると思うのです。自分の身体は正直ですから、適切な答えを示してくれるのですね。

そして、色々と実践して、わかってきたことは次のようなことでした。

その1  陰陽バランスは大切です
季節によって、気候風土によって、食べるものが異なりますので、陰陽のバランスをとりながら食事をしていくことが大切だということ。
夏の暑い時には陰性の強い食品を多めに摂り、冬の寒いときには陽性の強い食品を多めに摂るように心がけてきました。 そうすることで心身のバランスが整い日々を快適に過ごすことができるのです。
暑いときは、体力が消耗しますので、ビタミン類やミネラル、糖質をいつもよりも多く補給すると疲れ方が軽減します。 
猛暑のときは、生野菜や糖質の多い果物などを摂ることで涼やかに過ごすことができますが、秋になると外気が冷えますので季節に合わせて身体を温める対応が大切です。
ということで、基本は、気候や風土に合わせて、旬のものいただくことがポイントです。
前号で紹介しましたゴーヤジュースは、暑い時には1日数回飲んでいましたが、涼しくなったとたんに、飲む気が急に減退したのです。ゴーヤは夏の暑い時に食べるからこそ、美味しく感じるものだと痛感しました。

その2 好き嫌いなくバランス良く食べる
私は、基本的に、ゲテモノ以外は好き嫌いありませんし、食品アレルギーももっていませんので、食べるのを禁止している食材は設けていません。 基本は和食ですが、世界各国の伝統料理にも関心が高く、海外へ行ったときは、その土地で摂れる食材や調理法で出されるお食事を楽しむようにしています。
  国内においても輸入食材店がサロンの目の前にありますので、パートナーが料理好きということもあり、世界各国の料理をレクレーションのような感覚で作ってくれますので、ありがたくいただいています。

その3 ネガティブな意識を捨てましょう
身体が健康なときには、誰でもその時々に必要な食材を選ぶ力が備わっていますので、身体の感覚を信頼していれば問題は起こりにくいのですが、悲壮感を持ってストイックなダイエットをしすぎたり、カロリーばかりで栄養の乏しい食品を摂り過ぎますと、正しくセンサーが機能しなくなり、身体にとって好ましくないものを欲するようになってしまうのです。
また、治療のための食事療法などを健康になってからも同じように続けていくと身体のバランスが崩れてしまうこともありますし、食品に優劣を付けすぎて制限が多くなりますと、食事の内容が偏ってしまい、思考の柔軟性を失ってしまうこともあります。
現実には、排気ガス、ダイオキシン、有害金属など、現代社会で生活していますと毒素や有害物質を避けて通れないのが現状ですが、その現実の中で「あれが怖い、これが危ない!」といって恐れていてはかえって害になると思っていますので、あまり神経質にならないように心がけています。
私は波動の会社に6年半お世話になり、そこでは、意識が現実を作っていること、マイナス感情を持つと栄養の吸収がブロックされて病気を招きやすくなることなどを学んできました。
逆に、多少有害であっても、マイナス感情を持たなければ共鳴しませんので、害を起こさずに生きていくことができるようなのです。

●TOMIKOの体験談より「有害菌と共鳴しないので、食中毒とも無縁でした」

数年前ことになりますが、実家で家族や親戚が20名近く集まって食事をすることありました。その時、メニューにマグロの刺身がありました。親戚のおじさんが市場から取り寄せたものでしたが、食後、マグロを食べたほとんどの人が食中毒を起こしたのです。私も数切れいただいていましたが、まったく症状が出ませんでした。
中には、たった一切れしか食べていないのに、入院してしまった人もいました。
私は、鈍感なのか、免疫力が高いのか、よくわかりませんが、食中毒とは無縁でした。
パートナーに「君の場合、悪い菌が身体の中に入ったとしても場違いで居られない波動を持っているから、ツルッと滑って逃げてしまうんだよ!」とか言われ笑われました。
おめでたい性分なせいで、助かっているというのです。
 「なるほど!」 
それは、ほめられているのか、けなされているのがよくわかりませんが、きっとそうなのでしょう。

私自身、「多少の毒があっても人間の身体には、解毒する力を持っているから少々なことでは害にならないし病気になるものではない!」と思っている節があります。恐れることは実現するのですから・・・。
そういう視点で現実をよく観察をしてみますと、「恐れの感情は、恐れの対象を引き寄せる」というのは法則のようです。

その4 定期的な酵素断食でデトックス
意識の持ち方はとても大事ですが、それと同じぐらい、日々の対策も大事なことを知っています。
毒素が身体に入ったとしても、それを解毒する力を高めれば健康を損なうリスクも減少すると思うのです。
さすがに、無防備のままですと年齢と共に毒素は蓄積されていくと思いますので、それをいかに消去していくか、考えていくことは賢明なことだと思います。

そして、有効な方法として、2つの提案をいたします。

1つ目は、定期的に酵素断食をすること
2つ目は、ビタミンやミネラルをしっかり補給してデトックスすること
ビタミンやミネラルは、平素のお食事や酵素飲料を基本に摂りながら、マルチビタミンミネラルなどサプリメントを加えることで効果も一層高まるようです。
30代後半ぐらいから意識して身体の機能を高める工夫をされますと、劣化しているところは修復され、体調も整い易くなると思います。

私自身も、今では、ダイエットが目的というよりは、若さの維持と健康維持&増進のため、60種の野菜・果物中心の酵素飲料を用いて定期的に断食をしてデトックスしていますが、心と身体はいつも爽快で元気いっぱいなのです。

その5 ダイエットに厳しい制限は不要、スイーツも食べ方次第!
また、季節のフルーツを食後のデザートとしていただく習慣がありますが、フルーツにはビタミンやミネラル等の栄養を含んでいますし、その香りや甘さが心を和ませてくれますので、スィーツ感覚で頂いています。
ただし、秋から冬にかけては、身体が冷えますで、ほどほどに摂るようにしています。
私は甘い物が好きなので、スイーツもいただきますが、下記の通り摂り方に注意をしています。
・TOMIKO流スイーツの摂り方
1  血糖値を急激に上げないため空腹時には摂らない
2  たくさん摂らない
3  日常的に摂らない
4  前後にビタミンやミネラルをしっかり補給する

お付き合いでケーキをいただくこともありますが、半分程度で大満足!

お付き合いなどで、スイーツを我慢するとフラストレーションが溜まりますし、楽しめなくなりますので禁止しないほうが精神衛生上良いと思います。
私は、年に数回は国内&海外旅行をしていますが、その際、バイキングやディナーのデザートなどで出されるスイーツはいただいています。 旅行に行くと普段よりも量を食べてしまう傾向がありますが、そういったときは、帰ってきた直後に酵素断食をして調整しています。
平素は、半日酵素断食を習慣にしていますので、たまに、イレギュラーな日があっても酵素断食をすれば簡単にリセットされてしまうので、旅行やイベントの時には、ダイエットのことを意識せずに楽しんでいます。

以前コラムでお話しましたが、砂糖の害は、急激に血糖値を上げてしまうこと、ビタミンやミネラルを含んでいないので、ミネラルドロボーと言われ、砂糖を代謝する際に大事なビタミンやミネラルを消耗させてしまうことが問題なのですが、日頃から野菜、未精製穀物、海藻、果物などの食品やサプリメントからビタミンやミネラルをしっかり摂って蓄えておけば、少量の砂糖を摂ったからといって、ビタミンやミネラルの欠乏を起こす恐れがありません。
「備えあれば憂いなし」 ということであまり神経質になり過ぎないことも生活を楽しむ上で必要かと思っています。

その7 好きなものを制限せずに冷えない工夫を・・・
 夏場は寿司や冷たい蕎麦、スパイスの効いたカレーやタイ料理をおいしく感じ、涼しい時や寒い時は、焼き魚や暖かい根菜スープ、たきこみご飯などがむしょうに食べたくなるのはとても自然なことですね。

食材によって、始めから優劣があるのではなく、食べるタイミングや量、食材同士のバランスを考えて取り入れることが重要なのだと感じています。

「冷えは万病の元」 と言われ、セラピーの現場でも、多くの女性に出会ってきましたが、20~30代の女性は冷え性の方が多いです。
冷えのある方は、食材の性格や栄養面などを考慮して、味噌、塩、醤油など陽性の強い食品をバランスよく摂ることで陰性に傾かない工夫をすることが大切だとアドバイスさせていただいています。
例えば、生野菜は身体を冷やす傾向がありますが、葉酸やビタミン、ミネラルなどを補給したり、生の酵素を取り入れるため、夏ほどの量は摂らなくても、秋・冬でも摂ったほうが良いと考えています。
その場合には、味噌や醤油など、陽性の強い食品を使ってドレッシングとして摂り入れればバランスが良くなるのです。また、冷えのある方は味噌汁を朝晩、飲むことをお勧めいたします。

陽性食品・・・しょうが紅茶、しょうが湯、高麗にんじん茶、ウコン茶、根菜野菜、肉や魚は陽性ですから、身体が冷えるときは、なべなどで根菜や魚、肉などを入れて、味噌だれ、醤油だれを付けて食べると足の裏からジンジンと温まってきます。

その8 身土不二をベースに、世界の食文化も楽しんでいます♪
身土不二とは「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味ですが、それは自然の摂理から観ても適切なことだと思います。けれど、国際交流が盛んになり世界各国の珍しく、美味しい食材が簡単に手に入る時代ですので、7割は地元や国産品で満たし、残りの3割は、世界の文化と交流することでバラエティ豊かな食事となり楽しさが広がっていくと思うのです。
異質な文化を受け入れ、豊かさを分かち合う心の柔軟さを持つことは、幸せに生きる上で大切だと感じています。
アンチエイジングの博士達も、「新しいことにワクワクしながらチャレンジしていく精神を持っていること、そして、好奇心が旺盛でバラエティ豊かな食事をバランスよく食べている人々は、健康長寿である」と公表しています。
また、同じ物を食べるという行為はコミュニケーションの第一歩でもあり、異なる文化を持つ民族の方々を理解し仲良くなるために必要だと思うのです。

私は、特別に強い精神力や意思力があったわけではなく、
酵素断食を日常的に取り入れることで、自然と食事のバランスが取れて、新鮮で身体に良いと言われる食品が大好きになっていきました。そして、美味しいものを摂りながら自分が望む結果が得られるようになってきたのです。
継続は力なり・・・という諺どおり、ご自分のペースを確立しながら、楽しく酵素断食を食生活に組み込まれ、様々な恩恵を受け取っていただければ何よりもうれしく思います。

次回は、具体的なレシピなども合わせてご紹介させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

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