本物研だより

佐野浩一の夢つづり

新着一覧

佐野浩一の夢つづり20230227

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舞台でしっかりと結果を残す若手芸人は、自分たちのネタがウケた場合もウケなかった場合も、その理由を徹底的に追求する習慣を持っていると聞きました。要因・原因を論理的に考えることができると仕事や芸に再現性が出てきて、どんな場面でも、調子の波が少なく、常に力を発揮する

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佐野浩一の夢つづり20230220

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タイミングが巡ってきたということはチャンス到来ということなのです。たとえ失敗しても、その時の間(タイミング)が違うだけ…。挑戦したこと自体は決して「ま違い」ではありません。難しい課題に限らず日常の仕事でも、失敗しないようにあれこれ考えているよりも、とにかくその

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佐野浩一の夢つづり20230213

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いくら準備してもこれで十分だとは思えず、もっと調べておかないと、もっと多くの人に賛成してもらわないと、もっと自信ができてから……と、いつになっても始めることができないのです。これで、「先送り」の出来上がりです。そもそも、初めて挑戦することに自信が持てる人などい

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佐野浩一の夢つづり20230206

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課題が生まれるということは、新たなチャンスだと捉える……と、いつも自分に言い聞かせています。また、「なんとなく渦中にいるようだ」と感じるときは、それは「チャンス」が舞い込んできたと捉える……。そんなとき、まずは「一歩踏み出す」必要があります。 「歩きながら考え

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佐野浩一の夢つづり20230130

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著書『突破するデザイン』(日経BP社)の中で、ロベルト・ベルガンティ氏は、「意味のイノベーションは、アイデアがあふれ過ぎた今の世の中で必要な指針を示すものだ」と書いています。少しニュアンスが難解なのですが、要するに、「意味を見出したり、変えたりすることこそが、

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佐野浩一の夢つづり20230123

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「ムカつく」ではなく「でも、いいところもある」「次は笑顔でもう一度話してみよう」と気持ちを入れ替えてみる…。「疲れた」ではなく「すごく充実していた」と言い換える…。そういうふうに意識して変換すると、自分自身もポジティブな方向に上書きされます。 短い時間の中で自

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佐野浩一の夢つづり20230116

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人間関係でちょっと嫌なことがあったとき、つい「あの人、ムカつく」と言ってしまったとしたら、どうなるか…。脳は、「ムカつく」人が自分だと認識してしまうのです。また、一日仕事をして帰ってきたとき、「疲れた」「しんどい」と口にしてしまうと、その通りになってしまいます

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佐野浩一の夢つづり20230109

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「わからない」と「知らない」は区別する必要があると思っています。「わからない」は能力の問題。「知らない」は知ることでわかる可能性があるということ。一般的には、「知らない」を「わからない」と認識して、もったいない展開になっていることが多いように思います。答えがわ

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佐野浩一の夢つづり20230102

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新年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年一年はどんなお年だったでしょうか?月並みですが、振り返ってみたときに、やはり、いろんな思いが湧いてきます。世界を股にかけるジェームズ・スキナー氏は、「役立つかどうかわからない。でも

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佐野浩一の夢つづり20221226

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平常時では、大事にしていたものを手放すことはなかなかありません。ピンチのときにこそ、それらを手放すチャンスが訪れると考えられます。ピンチという非常時は、自身の欲望を省みて、何らかの執着や欲を捨て去る良い機会となります。ですから、ピンチを迎えたときは、「自分が強

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