佐野浩一の夢つづり20220516
スポーツの世界でよく使われる言葉に、フローとノンフローがあります。相手選手やレフリー、試合環境に敏感になっている状態、つまり、「乱れている・揺らいでいる・囚われている」ことをノンフローといい、この逆がフローです。この先には究極に集中できているゾーンというのもあります。この「フロー」をもう少しわかりやすく表現すると、「ご機嫌」が適切だと思います。人が機嫌が悪いとどうなるか。周りの人に優しく接することができませんし、人を許せなくなります。また、新しく挑戦することも難しくなります。目の前のタスクに対して機嫌良く向き合わないと、いいパフォーマンスなんて発揮できません。
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