佐野浩一の夢つづり20220627
「何となく不調」な状態こそ、東洋医学の見地からすると、疲れをとるチャンスなんだそうです。「病気になってから対処する」西洋医学に対し、東洋医学は、「病気になる前に対処する」のです。疲れが積み重なっていくほどに体を動かすのが困難になるのは、新陳代謝が下がることが原因です。つまり、エネルギーの伝達や血液やリンパ液の流れが悪くなり、不要物が体から排泄されにくくなっている状態です。東洋医学ではこのように疲れが溜まるイメージを「流れが滞る」という言葉で表現します。
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