佐野浩一の夢つづり20230227
舞台でしっかりと結果を残す若手芸人は、自分たちのネタがウケた場合もウケなかった場合も、その理由を徹底的に追求する習慣を持っていると聞きました。要因・原因を論理的に考えることができると仕事や芸に再現性が出てきて、どんな場面でも、調子の波が少なく、常に力を発揮することができます。なぜなら、「どうして、自分たちの仕事やネタがハマったのか、もしくはダメだったのか」の理由がわかるので、成功はそのままに失敗の修正ができるからです。論理的に分析ができていないと、仮に成功したとしても、「たまたま調子が良かったから」と運任せで終わってしまいます。シンプルですが、考えることは本当に大切なことです。
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