佐野浩一の夢つづり20230717
「どんな山に登るかはそれぞれ違うかもしれないが、険しい山を選び、そのために鍛錬せよ。偶然も多い世の中で、自分を甘やかしても楽しそうに生きることができるのかもしれない、成長をなかなか実感できないのかもしれないが、そんなことでは実りある人生を得ることなどできない」と、稲盛和夫氏は説かれています。 そう…、「どの山に登るのか?」、ここがポイントです。舩井幸雄は、「まずは3年必死に頑張りなさい!」「自身の仕事が“天職”だと信じてやりなさい!」との言葉を残したのも、原点となる考え方は同じです。「同じ登るなら、高い山を選ぼう。できたら険しい山を!」そのほうが、もちろん苦労も多いでしょうが、実りが大きい人生を選択できるということですね。
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