佐野浩一の夢つづり20231113
腰塚勇人さんの「気もちの授業」から引用を続けます。『励ましのために言ってくれているには頭で分かりながらも、手足の動かない俺にどうやって頑張れっていうんだ……心の中では、そんな気もちでした。それと、もうひとつは、お前もこうなってみろ、あなたも俺と同じようになってみろ、その「頑張れ」がどれほどつらいか分かるから! こういう気もちもありました。心が悲鳴をあげていました。自分でどうしていいか分からなくて、心の中で「助けて……」と何回も叫んでいました。』(続きは次回に)
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