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第6回 夏バテを解消し美人になる特製美容ジュース

第六話 夏バテを解消し美人になる特製美容ジュース

身体を酵素で満たしながら、健康美を作っていきませんか。


今年の夏は記録的な猛暑となりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私は、おかげさまで酵素に満たされた食生活をしているおかげで元気に過ごしています。
8年前より酵素ダイエットを継続してきましたが、平素は、決してストイックな食事をしているわけではありません。それどころか、むしろどなたよりも酵素を多く含む食事をよく食べ、身体の細胞ひとつひとつを酵素で満たしています。
3日酵素断食をきっかけに、食事の好みは大きく変わりました。
幸いにも、酵素やミネラル、ビタミン、アミノ酸などをしっかり含む食品好むようになったのです。
断食以前よりも食に対する関心が高まり、季節の食材や鮮度が良くて身体に必要な栄養をしっかり含んだ食品に自然と目がいくようになっていきました。 
動物達は病気になると、自らの身体に癒しをもたらす植物を本能的に探しあてる能力を持っているそうですが、私達人間にも、そのようなセンサーは備わっているようです。
私は、酵素断食をきっかけに生命力が高まる食品かどうか、感覚的に分かるようになってきました。
まだ、現代食などに毒されていない子供達は、自分にとって必要な食べ物を本能的に見抜いて、買い物に連れて行くと目ざとく自分が必要している食べ物を見つけるそうです。
必要としている食品を選び、その栄養が満たされると、決してそれ以上は食べなくなるという大変興味深い話を、子育てしているお母様方から伺いました。また、そういったお子様達に酵素飲料は大人気で、外出時には水筒の中に酵素飲料を入れて欲しいとせがまれたりするというのです。

私達は、新月と満月のタイミングで、月に2回は1日酵素断食を行ない、2~3ヶ月に1回は3日酵素断食を行なっています。
普段の食事では、ローカロリーでGI値が低く、そしてビタミンやミネラルの栄養がバランスよく含まれた酵素食品を中心に摂っています。味噌、醤油、酢なども酵素食品ですが、野菜、新鮮な魚や肉もの酵素はいっぱい含まれているのです。
私は、日常的に「野菜が主食なの?」と思われるほど、様々な種類の野菜を好んで食べています。
そして、魚、大豆製品、肉などのたんぱく質を多く含む食品も毎食摂っています。その比率は、魚3:大豆製品2:肉1の割合でいただいています。
たんぱく質はきちんと摂ることで、代謝も上がり易くなり、皮膚や毛髪、爪なども健やかに保つのです。
意外に思われるかも知れませんが、私は、細かくカロリー計算をして食事を制限したことがありません。野菜が多いと結果的に総カロリーは抑えられるので、日々悩むことなく楽に献立が作れるのです。
今回は、私自身、ゴーヤの苦味にハマッテしまい、酵素飲料をアレンジした特性美容ジュースを朝と昼に飲んでいますが、このジュースは夏の疲れを癒す飲料としてお勧めです。

マイブーム、ゴーヤ入り特製美容ジュースのご紹介

8月中旬頃、夏バテしないで元気に過ごしていくためにはどんな栄養を強化したらよいのかを考えていたところ、あるTV番組で『夏バテ防止対策・ゴーヤジュースの作り方』が紹介されていました。それを観て、ピンときましたので、早速、トライしてみました。
このレシピの中で中心になる材料は、ゴーヤ(別名にがうり)です。
ゴーヤは、苦い野菜ですね。この苦味が、夏の暑い時期には美味しく感じるから不思議ですね。
このジュースを飲むと頭と身体がシャキとして、朝の目覚めにこのジュースを飲むのが習慣になっています。
飲んだ瞬間、身体と頭にスイッチが入り、全身の細胞が目覚める感覚になるのです。
この時期にとくに多く消費される栄養素はビタミンCだそうですからゴーヤにレモンは最高です♪

ゴーヤは、沖縄のチャンプルーで知られていますが、熱帯アジア原産の農作物で、ビタミンCを豊富に含み、その苦味とあわせて夏バテ防止にも役立つというのです。
TVでは、レモン汁の代わりに酢を使っていましたが、飲んでみて香りがいまひとつでした。そこで、酢をレモンに変えたところ、爽やかな香りがゴーヤの青臭い香と混ざり合って、絶妙の香りがとなって美味しいドリンクとなったわけです。しかも、レモンはさっぱりとした酸味を出す以外に、ビタミンCも多く含まれているので、消耗したときの疲労回復、美白効果、コラーゲンの産生にも役立つので、美味しくなっただけでなく美容効果までアップされ、うれしい限りです。
皆様もぜひ、ゴーヤがスーパーや八百屋さんで売られている間に、この特性ジュースを作ってお飲みになってみてください。暑いときは、氷をいくつかミキサーに入れて混ぜれば特性スムージーの出来上がりです。

美味しくて、毎日飲みたくなるほど、ハマル可能性が大なのです。
ミキサーは、ジュースやスープを作るのに、大変便利ですから持っていない方はぜひ、一家に一台は常備されることをおすすめいたします。数千円程度の物でも十分活躍してくれるはずですから・・

【夏バテ防止、ゴーヤ入り特性美容ジュースの作り方】

★材料 
酵素 30~40ml、ゴーヤ 6分の1、レモン8分の一、水 150ml、氷 3から4個、その他、セロリなどを加えても良いです。

※断食中は、BHE(酵素飲料)を1回/40~50ml飲用することが必須です。酵素飲料を中心に、色々な野菜をスープやジュースにして飲用することで、味覚、視覚、嗅覚などの変化を楽しむことができて、バラエティに富んだ楽しい断食ライフが可能になるので、ぜひお試しください。

お腹を冷やすと代謝が落ちますので、冷たい物を飲んだらその後は、必ず、温かいお茶や汁物をセットでお飲みください。 クーラーのきいた部屋では、熱い食べ物、飲み物も普通に摂れると思います。
韓国人は、暑いときに、汗をかきながらチゲ鍋やサムゲタンを食べています。
中国人は、食事時に、冷たい飲み物は身体に良くないという理由で温かいお茶か白湯を飲むそうです。
内臓のためには、冷やさないほうが良いので、冷たいものを飲んだ後は、暖める工夫をしてみてください。

ゴーヤは夏野菜ですから、出回っているうちにトライをしてみてくださいね。

次回は、私自身が日常で実践し、美味しく食べてきれいになれた食卓レシピを公開していきます。
お楽しみに・・・・

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