岩手・えごま油170g
- 商品名
- 岩手・えごま油170g
- 価格(税込)
- ¥3,780
- 一言
契約栽培・低温圧搾!一番生搾りのえごま油!!
そのままはもちろん、ヨーグルトや納豆、サラダのドレッシングとしても美味しくお召し上がりいただけます。
【α-リノレンたっぷりの「えごま油」の嬉しい働き】
そもそも、「えごま油」とは?
- 名前に「ごま」がついているため、ごま油と勘違いされがちですが、シソ科の一年草です。
えごまは方言で「じゅうね」とも呼ばれ、10年長生きするという意味を持っています。
えごまは5月末に苗が植えられます。
9月上旬に花が咲き10月に収穫。11月上旬に乾燥、脱穀のあと、12月上旬に低温圧搾されて新物が出荷となります。
天候や自然災害にも影響を受けやすくまた量産が難しいため、1年で2t程度しか栽培ができません。数量限定での発売となりますのでご了承下さい。
日本の伝統食品の継承
- えごまは縄文遺跡からも見つかっており、1000年以上続く伝統穀物です。
岩手県九戸郡軽米町では、在来種の種が人々により大切に守られています。
α-リノレンたっぷりの「えごま油」の嬉しい働き
- 脳の約60%を占める脂質は健康を左右する大切な栄養素です。
人間の健康を維持するために必要不可欠な三大栄養素といえば、たんぱく質、炭水化物、脂質。なかでも脂質は水分を除くと、脳の約60%を占める大切な栄養素であり、脳の神経伝達を司る源といっても過言ではありません。
脂質のバランスが崩れると、脳の神経伝達に支障が生じ、生命機能の低下を引き起こすこともあります。
α-リノレン酸を最も効果的に摂取できる食品が「えごま油」です。
体内で合成できない「不飽和脂肪酸」のうち、特に積極的に摂りたいのが「オメガ3」系列の油です。
※α-リノレン酸…体内に入ると、脳の栄養素とも言われるEPA(エイコサペンエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)に変化します。
こんな方におすすめ
・心をイキイキ保ちたい方
・体のめぐりサラサラを目指したい方
・集中力記憶アップに!
・ドライアイが気になる方
・美肌を目指す方
・アンチエイジングを目指す方
・ストレスを感じやすい方
おすすめの食べ方
- 熱に弱いため、そのままの状態で召し上がっていただくか、完成したお料理にかけてお召し上がりください。
一日あたり小さじ1杯(5g弱)を目安にお召し上がりください。
オメガ6(大豆油やコーン油)とオメガ3は、2 : 1のバランスでお取りいただくことをおすすめします。
また、オメガ3はオメガ9(オリーブオイル)との相性もとても良いです。
商品詳細
- ●内容量:170g
●原料:えごま
●栄養成分(100g当たり):熱量:900kcal、たんぱく質0g、脂質100g、炭水化物0g、食塩相当量0g、α-リノレン酸58.5g
●原産地:岩手県産
【保存方法】
・直射日光・高温を避け常温で保存ください。
・酸化を避けるため、開封後は冷蔵庫で保管してください。
・1か月~1か月半以内にお召し上がりください。
・消費期限は製造から半年。
【検査者】㈱江東微生物研究所
※使用原料の性質により、沈殿が目立つ場合がありますが、原料成分ですのでお召し上がりいただいても問題ございません。
チラシダウンロード
※このVoice内の体験談は、あくまでお客様の感想であり、商品の効果・効能ではありません。