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グランニーノ クヴェプリ ヒフビ(白)2018

グランニーノ クヴェプリ ヒフビ(白)2018

商品名
グランニーノ クヴェプリ ヒフビ(白)2018
価格(税込)
¥10,450
一言

ブドウとワインの発祥地であるジョージアで、約8000 年前から行われてきたワインの造り方であるクヴェヴリ製法により、世界的に注目されているサスティナブルワインに最も忠実なワインとして出来上がりました。
ジョージア固有の白ブドウを代表する一種「ヒフヴィ葡萄」から造られたのがこのワイン。 本物のクヴェヴリ製法を引き継ぐGRAN NINO ワイナリーで造られるこの白ワインは、 無農薬、無肥料で育てられた樹齢50 年以上の古木から厳選した果実を手摘みで選びとり、 果実果皮、種も使って丁寧に醸造。 醸造過程での人工的な添加等も一切行わず、原料のブドウそのものが持つ酵母で発酵させ、 造る人にも飲む人にも、 そして地球にも優しいサスティナブルでナチュラルなワインに仕上げました。
濃い金色に輝くこのワインは、 柔らかな酸味と心地よいアロマ、干した果実、 穏やかなハーブのニュアンスが絶妙に調和しつつ、 卓越した柔らかさと複雑なハチミツ香が見事に調和。 アミノ酸によるしっかりとした旨みも感じられ、ワインというよりも、 ブドウで造られた日本酒のような味わいが特徴です。 しっかりと冷やして飲んでいただくことがオススメで、 西洋料理はもちろんのこと、中華料理との相性も良いサスティナブル白ワインです。
濃く深い色に輝くサペラヴィワインは「不老不死の霊薬」として、 ギリシャローマ時代から貴族たちにこよなく 愛された孤高のワインでもあります。
飲み頃の温度は10-14℃が適しています。

ぜひお試しください。

ジョージアワインの全てがわかるセミナー
本物研究所ワイン事業部の浜崎によるわかりやすいジョージアワインのご紹介です。ワインの起源、歴史的背景、太古から続く製法、本物のワインとは、ジョージアグルメなど様々な角度からジョージアワインを浮き彫りにしていきます。後半は本物研究所の佐野とワイナリーオーナーの佐藤会長の笑いと涙ありの熱いワイントークが展開されます。是非ご覧ください。


グランニーノワイン zoomセミナー from FDC on Vimeo.



ほんものワインの原産地ジョージアについて

世界最古のワインの起源はジョージアにあります。ジョージアは紀元前6000年に遡る世界最古のワイン醸造の起源を持つ国です。
2013年にユネスコ世界無形文化遺産に登録された「クヴェヴリ製法」は、素焼きの壺を土の中に埋め、ジョージア固有のブドウ品種と野生酵母により発酵・熟成するワインの醸造法であり、その新しい味わいに今、世界から注目が集まっています。
かつてはどの家庭でも作られていたこの伝統製法のワインは、ソ連の占領とソ連式大量生産による品種削減や禁酒法などの影響により、現在は極めて少量しか作られていません。カスピ海と黒海に挟まれた南コーカサスの地ジョージアは、ヨーロッパとアジアの交差点と称され多様な気候と風土、文化を誇ります。ジョージアは、他民族の侵攻や支配に幾度も苦しめられながらもなんども蘇りました。
それでは世界最古のワインとそれにまつわる様々なエピソードを一緒にひもといて参りましょう。

ジョージアワインの全てがわかるセミナー

ジョージアワインの5つのポイント
1.ジョージアはどこにあるんでしょうか?
ジョージアは西アジアに位置し、黒海とカスピ海に囲まれた国で、北にロシア、南にトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと面しています。
また、面積は北海道よりやや小さく、人口は430万人です。
地形として、北は5000メートルを超えるコーカサス山脈に囲まれロシアからの寒風をブロックしてます。
南は小コーカサス山脈に囲まれるため、アフリカからの熱風がブロックされ、温暖な気候に恵まれます。
それでも5割は山地、2割は山麓、平地は1割しかありません、寒暖差の激しいと言われる東部のカヘティ地方はブドウの栽培にとても適しています。

2.ヨーロッパワインのルーツ
ジョージアワインはフランス、イタリア、スペイン、ドイツ全てのワインのルーツになります。
また2017年にフランスボルドーのワイン文明館にて約4か月にわたり展覧会が開催されました。テーマは「ジョージアーワインの揺りかご」です。
今でも入り口にはワイン製造のためのクヴェヴリが置かれています。ジョージアワインに対する敬意を感じます。

3.ワインを育てる
このクヴェヴリに葡萄を入れ、土の中に埋めて約6か月間、発酵、熟成させて造られたワインがクヴェヴリワインです。
土の中で一定の温度で発酵し、タンクや樽ではできない果実感豊富な、体に優しいワインが出来上がります。
また、皮ごと発酵熟成させるのでタンニンも豊富です。このように極力添加物を入れず、葡萄の力、自然の力で熟成させます。
ジョージアの人々は「ワインを造る」ではなく「ワインを育てる」といいます。

4.クレオパトラの涙
紀元前6000年からワインを作り、シルクロードの要衝として栄えていたジョージアは、古代からワインを各国へ輸出し、楊貴妃やクレオパトラにも愛されていたという逸話が残っています。絶世の美女と呼ばれ、ローマ帝国の時の権力者たちを手玉に取っていたと言われているクレオパトラ。
しかし実際には政権を維持するのに強い不安を抱えていたようです。その不安や孤独を紛らわすために、涙しながらジョージアワインを飲むことが多かったこの逸話から、ジョージアのワインはいつしか「クレオパトラの涙」と呼ばれるようになりました。

5.ワインという言葉はジョージア語を起源に持つ
多くの言語学者によると「ワイン」の語源は言語学的にたどっていくとジョージア語といわれています。
それぞれqhvino(ジョージア語) vino(イタリア、スペイン語) vin(フランス語) wein(ドイツ語 )вино(ロシア語) wine(英語)となります。(読み方:左からクヴィーノ・ヴィーノ・ヴァン・ヴァイン・ヴィノ―・ワインと読みます)

ジョージアワインの5つのポイント

クヴェヴリワインの製法
クヴェヴリと呼ばれる粘土製の巨大な壷
今日、多くのワインが現代的な製法でつくられていますが、ジョージアのワイン醸造のメッカである東部のカヘティ地方にはクヴェヴリを用いた独自のワインづくりの伝統があります。カヘティ地方の伝統的なワイン製法は世界に類を見ません。
それはクヴェヴリと呼ばれる粘土製の巨大な壷を地中に埋めこみ、そこに潰したブドウを満たしておくという方法です。
ブドウを壺の中で発酵させますが、さらに壺を地中に埋めることで一定の適温での発酵が実現されます。
(また、この壺の内側はオーガニックの蜜蝋でコーティングされています)
この、ひんやりとした大地の中でブドウのもろみがゆっくりと発酵していくため、色や渋みがしっかりとにじみでた味わいのワインとなります。
ブドウの種類は主にサペラヴィ種のブドウから赤、希少のヒフヴィ種からは白が作られます。
今回のワインの品種になります。ワインの産地、カヘティ地方には500以上のワイナリーがあり、わずかな醸造所では昔ながらの作り方を守っています。
その方法は、収穫し軸を取ったブドウをつぶし、床下にある素焼きの壺に流し入れて発酵させます。
沈殿したのちに壺を入れ替えてさらに熟成。皮や種もそのまま発酵させます。この壷がクヴェヴリ(Kevevri)と呼ばれます。
クヴェヴリの容量は小さいのは20リットルから大きいもので約10,000リットルになります。
通常サイズは800リットルが標準といわれます。

クヴェヴリワインの製法

ワインの分類とアンバーワイン
世界ではアンバーワインが空前のブームです
アンバーワインは琥珀色のワインともいいます。ジョージアでは太古から作られていました。
ヨーロッパではオレンジワインともよばれていますが造語になります。
ブームになっている理由のひとつは白ワインにはないタンニン酸が多く含まれていることです。
自然の酸化防止剤であるタンニン酸が含まれているので白ワインのように亜硫酸が多めに必要になります。
亜硫酸は酸化防止剤のことです。添加物の少ないナチュラル志向の最新ワインとしてワインブームに認知され名乗りを上げてきました。

アンバーワインは赤、白、ロゼに次ぐ第四のワイン
基本的には赤、ロゼ、白、とワインがありますがアンバーは第四のワインになります。
なぜかというと製法で種別ができるからです。
赤ワインは黒葡萄の種と皮ごとつぶしてつくります。
ロゼは黒葡萄の種と皮を取り除きます。
白ワインも同様に種と皮を取り除きます。
アンバーはそう。白ブドウの種と皮ごとつぶしてつくるワインなのです。アントシアニンが入っていないので琥珀色に光るのです。
アンバーワインの味わいは、アプリコットやオレンジピールなどのアロマティックな白ワインのような香りと、赤ワインのような渋味と苦味を併せ持った飲みごたえのある味わいです。

フードフレンドリー、出汁の効いたおでんや寿司とも良く合う
もうひとつは、食べ物との相性の広さです。アンバーワインの独特な厚みのある味わいは、ワインと相性があまり良くない料理ともマッチします。
例えば、辛い香辛料を使ったインド料理や韓国料理は、白ワインでは繊細すぎ、赤ワインでは強い渋味が辛味と喧嘩してしまうので、
ワインを合わせることが難しい料理です。しかし、そんな料理と中間のオレンジワインは良く合います。
その味わいの特徴は、皮や種に含まれるタンニンの渋みとコクです。普通の白ワインに比べしっかりしたボディーがあります。これが和食の「だし」や「うまみ」と合うことは、オレンジワインと食のペアリングをめぐる日本での大きな発見と言えるかもしれません。寿司はもちろん、出汁の効いたおでんとも良く合うのです。

ワインの分類とアンバーワイン

グラン・ニーノワインのこだわり 葡萄古木へのこだわり
葡萄の木には若い木とは対照に古木といわれるものがあります。
グランニーノの葡萄の木は50年以上の古木を使用しています。なぜでしょうか。
その理由は味に凝縮感・深み・複雑さが出てくるからです。
葡萄の木は一定の樹齢になると成長する勢いが弱まっていき更に房を付ける数も減り、次第に収穫量が減っていきます。
果実が少なくなると葉と果実が十分な日光を受けることができ、年月をかけて深く根を張っているため、より多くの栄養素を葉と根から集めることが可能になります。また樹齢が高いと多くの手入れが必要になることから、新しい木に植え替えるワイン生産者も多数いるのです。
また、古木は収穫される葡萄の実が少ない上に、途中で枯れてしまう木もあり、造れるワインの本数は少なくなります。

グラン・ニーノワインのこだわり 葡萄古木へのこだわり

100年以上前のクヴェヴリ
ワインの製造にはクヴェヴリを使用しますが、グランニーノワインはクヴェヴリにもこだわりがあります。
クヴェヴリにもクヴェヴリ職人があり、粘土をこねてひとつづつ手作りをします。現代の職人は10名程度と言われています。
2013年に世界文化遺産に認められたことで世界各地から注目され今頼むと納品まで数年待ちになります。またグランニーノワインは1905年製のクヴェヴリを使用しています。体積はなんと2500リットルもある巨大なクヴェヴリになります。
対極的なのはステンレスワインでして、ジョージア国内はもちろん海外ももちろんステンレスワインです。
ヨーロピアンスタイルといわれるのはステンレスワインのことでブドウには様々な負荷がかかるのです。

100年以上前のクヴェヴリ

野生酵母へのこだわり
基本的なことですが、乳酸菌発酵では乳酸を製造し、酵母発酵はアルコールと炭酸ガスを製造します。
ワイン酵母にも様々あり一般的なものが「培養酵母」です。
自然に存在する自然酵母と異なり、酵母メーカーなどが純粋培養した酵母で、ワイン造りの際に、ブドウまたはブドウ果汁が入ったタンクに人工添加し発酵させます。野生酵母はブドウの生育過程で果皮に棲み着いたものになります。グランニーノワインのように産地の気候風土やワインの個性をかなり重要視するワイナリーは野生酵母を選択します。
ただし、ワインに適しない雑菌が混ざっていたり、発酵力が強くなかったりといったリスクもあるので熟練した職人がワイナリーには必要になります。
ですが、野生酵母でクヴェヴリ発酵させたワインはタンニン酸による自然の防腐効果もあり、亜硫酸が必要でなくとも保存が可能になるというメリットがあります。

野生酵母へのこだわり

亜硫酸不使用への限界への挑戦
亜硫酸はワインのラベルにはほぼ記載されています。亜硫酸塩とは酸化防止剤のことでワインには酸化防止剤として使われています。 亜硫酸塩を使う目的は、ワインの酸化防止と微生物汚染防止の2つです。 ワインに使われる酸化防止剤は食品衛生法によって上限値が決められていて、上限値は1Lあたり350mg以下です。
一般のワインには1Lあたり280㎎~350ml使用されていますが、本来葡萄には天然の抗酸化力がありますが、ヨーロッパ式いわゆるステンレス式での製造ではその力は目覚めません。
クヴェヴリ製法のグランニーノワインはなんと2500Lにわずか50mlしかいれません。ちなみに通常のワインだと2500L換算で700,000mlの大量の亜硫酸塩を入れるということになります。なぜ少量でもいれるのか。それは食品衛生法に基づくもので、それだけグランニーノワインが元気な証拠なのです。なぜなら開封後にステンレスワインは3日が風味の限度になりますがグランニーノワインは開封後7日から20日間は美味しく飲むことができるのです。

亜硫酸不使用への限界への挑戦

収穫から製造へのスピード
グランニーノワインは収穫から製造へのスピードにこだわっています。それも収穫から4時間以内に製造に入るというスピードです。それには野生酵母の維持、香り、味の維持にとって極めて重要な要素となります。ドウ果汁が入ったタンクに人工添加し発酵させます。野生酵母はブドウの生育過程で果皮に棲み着いたものになります。グランニーノワインのように産地の気候風土やワインの個性をかなり重要視するワイナリーは野生酵母を選択します。ただし、ワインに適しない雑菌が混ざっていたり、発酵力が強くなかったりといったリスクもあるので熟練した職人がワイナリーには必要になります。
ですが、野生酵母でクヴェヴリ発酵させたワインはタンニン酸による自然の防腐効果もあり、亜硫酸が必要でなくとも保存が可能になるというメリットがあります。

収穫から製造へのスピード

サスティナブルへの取り組み

サスティナブル、その意味はSDGsに基づき、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のことです。サスティナブルワインという言葉は新しい言葉になります。
つまり葡萄の栽培やワインの醸造だけでなく、文化の維持、社会に貢献します。あわせて他のワインとは異なり、ブドウは完全無農薬、オーガニックでありますし、醸造過程においてもあらゆる薬品を極力使用せず、紀元前6000年前の作り方をそのまま生かした、人にも環境にも安心で安全なワイン作りを目指します。

レビュー

※このVoice内の体験談は、あくまでお客様の感想であり、商品の効果・効能ではありません。

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