本物研だより

佐野浩一の夢つづり

新着一覧

佐野浩一の夢つづり20230320

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ドイツが国家として環境保護に力を入れていると言うと、「環境保護を重視する政策は、経済の発展にとってはマイナスになるのではないか?」、つまり「経済成長を目指す限り、ある程度環境に負荷がかかるのはやむを得ないのではないか」という指摘が生まれます。 しかし彼らにはそ

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佐野浩一の夢つづり20230313

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ドイツでは、持続可能性という言葉は、家電製品から食べ物などあらゆる商品、一戸建ての住宅、暖房、電力から金融サービスに至るまで使われています。暮らしに完全に浸透していて、持続可能性を考慮しない経済活動や消費活動はもはや考えられないと教わりました。エネルギーのグリ

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佐野浩一の夢つづり20230306

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ドイツの町中では、「持続可能性がある」、「エコ」、「ビオ」、「環境にやさしい」というキャッチフレーズで溢れているそうです。特に「持続可能性がある⇒ドイツ語でナハハルティヒ(nachhaltig)」という言葉は流行語となっています。人間の活動やそれによって作られ

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佐野浩一の夢つづり20230227

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舞台でしっかりと結果を残す若手芸人は、自分たちのネタがウケた場合もウケなかった場合も、その理由を徹底的に追求する習慣を持っていると聞きました。要因・原因を論理的に考えることができると仕事や芸に再現性が出てきて、どんな場面でも、調子の波が少なく、常に力を発揮する

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佐野浩一の夢つづり20230220

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タイミングが巡ってきたということはチャンス到来ということなのです。たとえ失敗しても、その時の間(タイミング)が違うだけ…。挑戦したこと自体は決して「ま違い」ではありません。難しい課題に限らず日常の仕事でも、失敗しないようにあれこれ考えているよりも、とにかくその

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佐野浩一の夢つづり20230213

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いくら準備してもこれで十分だとは思えず、もっと調べておかないと、もっと多くの人に賛成してもらわないと、もっと自信ができてから……と、いつになっても始めることができないのです。これで、「先送り」の出来上がりです。そもそも、初めて挑戦することに自信が持てる人などい

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佐野浩一の夢つづり20230206

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課題が生まれるということは、新たなチャンスだと捉える……と、いつも自分に言い聞かせています。また、「なんとなく渦中にいるようだ」と感じるときは、それは「チャンス」が舞い込んできたと捉える……。そんなとき、まずは「一歩踏み出す」必要があります。 「歩きながら考え

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佐野浩一の夢つづり20230130

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著書『突破するデザイン』(日経BP社)の中で、ロベルト・ベルガンティ氏は、「意味のイノベーションは、アイデアがあふれ過ぎた今の世の中で必要な指針を示すものだ」と書いています。少しニュアンスが難解なのですが、要するに、「意味を見出したり、変えたりすることこそが、

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佐野浩一の夢つづり20230123

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「ムカつく」ではなく「でも、いいところもある」「次は笑顔でもう一度話してみよう」と気持ちを入れ替えてみる…。「疲れた」ではなく「すごく充実していた」と言い換える…。そういうふうに意識して変換すると、自分自身もポジティブな方向に上書きされます。 短い時間の中で自

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佐野浩一の夢つづり20230116

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人間関係でちょっと嫌なことがあったとき、つい「あの人、ムカつく」と言ってしまったとしたら、どうなるか…。脳は、「ムカつく」人が自分だと認識してしまうのです。また、一日仕事をして帰ってきたとき、「疲れた」「しんどい」と口にしてしまうと、その通りになってしまいます

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