佐野浩一の夢つづり20161017
チームの一体化のために必要なこと。やり方じゃない!あり方だ!心の一体化が先。経営者・リーダーとしてやらなければいけないことは、大きな声を出すこと、情熱を持って語ること。そして、長所伸展を徹底的に実行すること。チーム全体としても、個人としても、徹底的に長所を大事
佐野浩一の夢つづり20161010
先日の講演会にいらしたお客さま。とにかく、話を一生懸命お聴きになられていて、目に留まったのです。子どものように目が輝いていらっしゃいました。そして、一生懸命メモをとって、一つ一つのことを反芻されるがごとく、真摯なご姿勢でした。先生はもちろん私たちにも、本当に丁
佐野浩一の夢つづり20161003
お互いのいいところを伸ばし、認めて、称えて、仕事を進めていく…。互いに仕事の大変さがわかっているもの同士、だからこそ、仲間の成果を称えることこそ、一体化の超具体策。自身の良いところを仕事で形と成果にしていく。それぞれに、得意、不得意はあります。だからこそ、自身
佐野浩一の夢つづり20160926
beginner’s luckという言葉がありますが、たまたまやったらすごい結果がでてしまう…ということですね。そこで、「どうしてできてしまったのか?」を考えられる人は、一気に伸びていく可能性を高めますが、そうでない人は、「また次にもそういう結果が
佐野浩一の夢つづり20160919
イチロー選手が3000本安打を記録した日の記者会見でのメッセージ。「達成感って感じてしまうと、前に進めないんですか? そこがそもそも僕には疑問ですけど、達成感とか満足感は、僕は味わえば味わうほど、前に進めると思っているので、小さなことでも満足感、満足することは
佐野浩一の夢つづり20160912
青山学院駅伝チーム・原晋監督は、さらにつぎのようにおっしゃいます。「キャプテンに必要な資質は、『できる理屈』を考えられるかどうかです。 」と。これはキャプテンでなくても、自身も含めて誰にも求めたくなる姿勢ですよね。できない理由をたくさん述べ立てる人は、本当にた
佐野浩一の夢つづり20160905
青山学院駅伝チームに箱根駅伝2連覇をもたらした、原晋監督の著書、「フツーの会社員だった僕が青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」。同じく、チームを育て、チームを引っ張っていく立場として、とても共感するところがありました。「私がキャプテンに求めるのは、チ
佐野浩一の夢つづり20160829
経験したことがなくても、知識がなくても、とにかく「できる」と言い張る人がいます。でも実はそんなスーパーな人はいません。強み、得意分野、熱中できる好きなこと、そういうのがわかってないんだと思えます。「何でもできる」は、たぶん「何にもできない」とほぼイコールじゃな
佐野浩一の夢つづり20160822
仕事中や何かに取り組んでいるときに、自分のお顔を鏡でときどき見られてはいかがでしょうか?案外、「こわーーーーーーーーーい顔」をしているものなんです。そんな自分を発見したら、ぜひ「つくり笑い」をしてみてください。最新の大脳生理学の研究によると、これで一時的に「セ
佐野浩一の夢つづり20160815
同じものを見て、同じものを耳にして、同じものに触れて、同じものを体験しても、人によって感じ方が違いますよね。これって面白いなって思います。人は皆、知覚したものは、相手も同じだと思い込んでいます。だから、そこにコミュニケーションギャップが生まれる原因があります。